講師紹介

     安田真梨恵(Marie Yasuda)
1992年/12月生まれ。
1999年/6歳で志摩スペイン村パルケ・エスパーニャ「第1回セビジャーナスコンテスト」に出場。 
2000年/上記コンテストにて審査員特別賞受賞。 
2006年11月/日本テレビ「ウタワラ」“親子DEダンス選手権”出場。 2011年/本格的な活動を目指すため、田中美穂氏に師事。 「全国学生フラメンコ連盟」加盟の國學院大學フラメンコクラブへ入部。
2013年/「CAFフラメンココンクール」出場。 
2017年/Moi De Morón, Paco Iglesiasと共演。
2018年/Raul Amador, Manuel Cazasと共演。講師活動開始。
2019年1月/Enrique ”el Extremeño “,Antonio Moyaと共演。 同年2月/初渡西。スペイン・ヘレスで行われた「国際コンクールプロフェッショナル部門」へ出場(Concurso Internacional de Baile “Flamenco Puro” Profesional Solistas)。 滞在中にはEl Orucoに師事。
2020年12月/Buena Suerte 第1回発表会開催。
2021年12月/Buena Suerte 第2回発表会開催。
2022年12月/Buena Suerte 第3回発表会開催。
2023年12月Buena Suerte第4回発表会に向け準備中。
     安田真由美(Mayumi Yasuda) 
Buena Suerte創設者。 身体の痛みや不調にまでアプローチしながらフラメンコを教える。
10代よりエアロビクス、ジャズタンス、日舞等を経験し1996年より本格的ににフラメンコを始める。3か月~半年の契約で来日する様々なスペイン人講師に3年間習い、テレサ西塚、アナ・マリア・ロペス、コンチャ・バルガスのクルシージョに参加、LINA、本田京子、田中美穂、グラシアス小林に師事。
フラメンコをベースに日本で踊り手のいないフラメンコアラベで多数のショーに出演。 サルサ、アルゼンチンタンゴ、ポールダンスなど様々なスタイルのダンスもチャレンジする。 また、2008年からフィットネスクラブのインストラクターの仕事も7年間経験。 踊る事が生きがいだったが、ストレス、更年期、骨折で様々な身体のトラブルに見舞われて踊る事を断念した時期があったが筋トレやヨガ等のストレッチそして2021から開始したタヒチアンダンスから身体の負担を軽減させるムーブメントを会得し、トラブルと上手く向き合いながらフラメンコを踊り続ける事が出来ている。
踊る事、身体を動かす事に不安のある方でもお一人お一人に合わせた無理無く楽しめるフラメンコをお伝えします。